体育×体育×体育 日体大見学@精華学園高等学校
体育を教えてくれている先生の案内で精華学園高等学校町田校のみんなと日体大健志台キャンパスに行ってきました。
1.意外に近い青葉台
町田駅の改札まで1分の精華学園高等学校 町田校は横浜線に乗るのもあっという間。と入っている間に二駅先の長津田。乗り換えてすぐ青葉台。
なんてこった。というくらい近かった。グラウンドや体育館がない我が校の体育を日体大をお借りして、、という話もありえなくないな。
2.きつくなる体育構想
日体大の綺麗なグランドと体育館を見て思った。
4月の体育の授業は卓球やボーリングにしよう。
10月の体育は縄跳びが良いな。
1月からは日体大で、マラソンだ。
徐々にきつくなっていったら、1学期に体育のスクーリングをガンガン進めておこうと思わないかしら。
などと恐ろしいことを笑顔で話し合っていたのは教員3人。今年のうちに体育の単位をしっかり取っておいた方が良いかもね。
3.強制自主練
自主的なのに強制とは?!
体育大らしい!それも月火木金って、、ほとんじゃないかーい!ちなみにテニスコートの入口にこのホワイトボードがあった。運動苦手な人は1人もいないらしいな。
4.スター現る
一般的な大学では校舎と校舎と校舎と体育館だが日体大は体育館と体育館と体育館だ。そんな体育館巡りの最後。つり輪や跳馬の道具が並ぶ体育館で、、なんと!
白井くんがいた!
さすが一流ということなのか、がむしゃらな練習は一切せず、静かに本番のようにそして綺麗に跳馬を3本跳んで、着替えて去っていった。生徒や教員が小さい声で「白井くんだ白井くんだ。あ、動いた。」と囁いている間、体育の先生は終始体を動かしていた。血が騒ぐのかしら。
5.名選手の師匠
名選手をたくさん輩出した先生の授業を遠くから見ることができた。外なのに声が通る。盛り上げ方がうまい。そして、教え方が素晴らしい。同じ身体の動きを教えるのでも伝え方が大事だ。気持ちの作り方が大事だ。そういう積み重ねなんだなと感じた。
体育の先生の案内のおかげで、全て解説付きで見学することができた。砲丸投げも平均台もテニスもやり投げもハードルもオリンピックを見ているようだった。
6.衝動買い
見学の途中で日体大デザインのウェアを売っている売店を見つけた。体育の先生が盛り上がり、店員さんも盛り上がり、ついつい、買ってしまった。
この赤は農地で目立つしかっこいいな!
で、実際に着てみた。赤城山の麓の農地。例の長谷川さんちだ。
また見学にこよう!