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スイカと花火とドローンと@南魚沼市

 2019/07/30 今日の「椎名雄一」 里こもりプロジェクト
この記事は約 6 分で読めます。 231 Views

5月に越後湯沢と南魚沼に訪問してから2ヶ月。ようやく、南魚沼ツアーが実現しました。参加者は定員オーバーの10.5名!(なんと送り迎えだけ参加のお父さんも1名参加!送りの時にはご飯を一緒に迎えの時には温泉を一緒に!)そして、共立観光 倉田さんのプロの仕切りで至れり尽くせりの2日間でした。

1.本拠地の兼続庵

今回も本拠地になるのは兼続庵。直江兼続ゆかりの建物だというのだからテンションは上がる。裏山がとても素敵で3回も散歩してしまった。

初めて兼続庵に行ったのは2019年5月

到着早々のご飯は「魚沼産コシヒカリ」を堪能するご飯。炊きたてご飯がうますぎる。見よ!ご飯とそれを引き立てるおかずのラインナップを!メインディッシュが間違いなくご飯!そして、うまい!

移動中の景色がずっとこんな調子で「私たち風になってる〜」とどうしても言いたくなってしまうような清々しさ(注 トトロのネタ)

ドローンの影を稲に写しながら撮影したいな〜

2.八海山ロープウエー

共立観光さんのご案内で八海山ロープウエーに乗ることに!

「ロープウエーは揺れるし怖いよ!!」

「じゃ、靴ちゃんとはいておこう・・・・」

リスク管理は大事だよ!

ロープウエーを降りるとトンボがたくさんいた。子どもたちは「うわー蜂がいっぱい」と大騒ぎ。害がないことがわかるまで3分^^

上から見下ろす景色がまた最高
山頂までは行けないけれど少し登る
双眼鏡が役に立った!!
トンボがとまった
トンボがとまった

時間ギリギリまでトンボと戯れていた。

3.ハンドパン

前橋市から参加してくれた女性がハンドパンを持ってきてくれた。亀の甲羅のような楽器だ。叩くと素敵な音がする。そして、背負うと亀仙人になれる。

「やりなさい」といってもやらないことが多い子どもたちが「やめなさい」といってもやめないことを増やす。生きる意味や楽しさ、日々の生活の目的を見失いがちな私たちには大事なことだと思う。叩き始めたら止まらない。

4.サプライズ花火大会

共立観光さんから「特別列車で行く花火」にご招待してもらった。みんな最初は価値がわからず「???」となっていたが、これがとんでもないものだった。

3両編成の貸切特別列車。これで柏崎まで行くという。柏崎?日本海じゃん!

海岸は花火を見る人で溢れかえっていた。僕たちはなんとテーブル席にお弁当付きだった!お弁当を食べて、屋台の食べ物を食べて花火を待つ。

すごすぎる!最大1500mの幅で一気に上がる
「海に向かって花火を打ち込むんだ」
「おおげさな!」「まじか!」

実際には身体にビリビリ来るくらいの「ドーンドーン」という音とともに空の半分が花火になる。カメラに入りきらない花火大会なんて見たことある???という感じだった。

5.八色スイカの収穫とドローン

八色(やいろ)スイカの収穫に向かった。前橋でもそうだが農業は早朝。夏場はそうじゃないと暑くてやってられない。

朝食の準備。楽しい。

畑に到着すると農家さんがスイカについて説明をしてくれた。最近は大きくて食べきれないスイカは敬遠されるらしく作付け面積はどんどん減っているのだそうだ。一方でブロック状にカットしたスイカは売れるので、カットを前提として大きなスイカを作ることが多いのだという。八色スイカは大きいものは10kgある。今回は子どももいるということで小さめのスイカを収穫させていただいた。

八色スイカは受粉してからの積算温度で収穫日が決まる。目印を見つけて、スイカを収穫する。収穫はスイカから伸びている最初の枝を手でひねるだけだ。スイカ側に枝一本残して収穫する。ふだんなら僕も頑張って収穫するのだが今回はドローンの空撮パイロットだ。許可を得て、危険がないように段取りして飛ばすのは意外に大変なのだ。

真っ赤に塗ったMavic 2 zoom

それで撮影した動画がこれだ。収穫したスイカをトラックまでリレーしているところ。呼吸を合わせて、スイカを投げる。こういう人との関わりが田舎だと簡単にできる。隣の人の名前も知らなくても作業に入れるし、「ありがとう」「おつかれ!」と言い合える。

ドローンは偏見も多く、許可を取りましたか?としつこく聞いてきたり、いきなり警察に通報されたりすることもあるようだ。先に警察に伝えておくと面倒を避けることができる。スクールに入るメリットはもれなく大事なことをマスターできることと、プロと知り合えることだ。プロの指導のもとでやるのが安心だ。

今回はtelloという小型機をテスト飛行させてからMavicを飛行させた。ドローンを理解してくれている仲間とはいえ人の近くを飛ばすのだから万全の対策は必要だ。

ドローンを飛ばすのは簡単ではない
安全管理から法令遵守しっかり学んだ

水路の水が冷たくて気持ちが良い。手を入れたり様子を見ていたが、結局足を突っ込んで涼んでいた。そうなるよな!

水が気持ち良い

最後に収穫したスイカをいただく。種の周りに隙間が少しあるのが甘いらしい。糖度12のスイカはいくつでも食べられる。3切れ食べたが、大玉の八色スイカはそれでも食べきれないほどで、残りをお土産にしてもらった。

6.美味しいご飯と温泉

美味しいご飯を食べて、温泉に入って解散となりました。うるさいほど騒いでいた子どもたちが車で爆睡。子どもが疲れ果てて帰りの車で寝てしまうのが理想的な旅行^^

「また行こう!」と僕たち
「また絶対来てくださいね!」と現地の人たち

子どもたちがみるみるうちに元気になり、よく食べるようになり、生活のリズムが整う。強制的に整えたのではなく、自然と整う。「リズムが整って嬉しい」と子どもがいう。都会にはなくなってしまった当たり前がここにはあるからだと思う。

5時になると鳥がうるさい。スマホのアラームとスヌーズで目を覚ますのと、鳥の鳴き声をなんとなく聴きながら目覚めるのとどちらが良いだろう?「あ、これはASMRだな」と音を録音したくなる場面がたくさんあった。川のせせらぎ、虫の声、草を踏む音、、、やはり当たり前だけれど自然の中には心地が良い音が溢れている。そして、汗をかく。一時間も作業をしていると身体が軽くなったのがわかる。目の周りやあごのあたりのむくみがなくなる。余分な水が抜けるのだろう。食事が美味しい。すれ違う知らない人が「おはよう」といってくれる生活とスマホを見ながらぶつかってくる生活とどちらが良いだろう?都会には当たり前が失われている。そして、そんなところで沈んだ気持ちをなんとかするのは無理がある。ひきこもるなら「里」にこもろう。

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yuichishiina

yuichishiina

精華学園高等学校 町田校舎長・一般社団法人 日本心理療法協会代表理事・NPO法人ユメソダテ 理事 など。悪い人がいるのではなく、理解し合えていないことが問題。と人と人との心をつなぐ活動を展開中。

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