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3歳児までの「収穫体験」+「スムージー」

今日の「椎名雄一」 里こもりプロジェクト
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3歳までの小さい子と保護者が20組集まって、収穫体験+スムージー作りをしました。

1.気配りの長谷川さん

泣いてしまっている子が数名いる中で集まった20組40名以上(お父さんお母さんが来ているうちも)。

そんな中で長谷川さんはわかりやすく説明を始める。今回は台風があったせいで予定していた野菜が取れず準備にだいぶ手間取っていた。それでも楽しんでもらいたいという長谷川さんの気持ちが伝わってくる。

駐車場から畑に移動する。何度も「さとこもり」で耕しに行ったり、種を蒔いた場所だ。行ったことがある人は「オクラの畑」でわかる場所。

2.いざ収穫!

今回は「あやめ大根」と「紅芯大根」の収穫だ。玉木さんが収穫に行った時には両手に2本ずつ、4本同時に大根を引き抜いていたが、、、

3歳以下の子どもたちには1本でも大変!!大根の葉っぱは美味しいし栄養もあるのだが、持ち帰りにくいので「切ってください」と言われることも。

包丁でスパスパ葉っぱをを落とす。普段やっているから慣れているけれど、お母さんたちに褒められるとテンションが上がる。

3.移動してスムージー作り

収穫が終わったら、IRORI場に移動して、スムージー作りだ。IRORI場には若者チームが先行して準備をしてくれている。

僕たちも野菜や果物のカットを手伝う。

IRORI場の手島くんがスムージーのお手本を見せる。スムージーができると歓声が上がる。

気に入って何倍も飲む人もいたけれど全員に楽しんでもらえた。スムージーって初めて飲んだけれど、、毎朝飲んでいる「野菜ジュース」のことだった^^;

昔、スーツ屋さんで「みつぞろえ」といったら「スリーピースですね!」と言い直されたことを思い出した。外人か!!

人の関わりの中、あっという間に半日が過ぎた。

「こういうのが仕事」という人もいれば「苦しいのが仕事」と言わんばかりの人も多い。

今回この仕事体験を体験した妹は、しきりに「いいな〜、私もこんなお手伝いして生きてみた〜い」と言っていました。

多くの人にこんなゆるい働き方を体験してほしい!

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yuichishiina

yuichishiina

精華学園高等学校 町田校舎長・一般社団法人 日本心理療法協会代表理事・NPO法人ユメソダテ 理事 など。悪い人がいるのではなく、理解し合えていないことが問題。と人と人との心をつなぐ活動を展開中。

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