ライブ配信デビュー@Facebook
時代が移り変わり、多くのおじさんおばさんが(僕もおじさん)新しいものを吸収する意欲を失って、取り残されていく。
YouTubeやZOOMには昔から馴染みがあったけれど、YouTuberのような使い方はしてこなかったし、ライブ配信なんて、、、と取り残されそうになっていました。でも、ようやく重い腰を上げて、今日、ライブ配信デビューをしました。
1.カウンセラーデビューの思い出
2008年 僕のカウンセラーデビューの日
まぐまぐという当時はやっていたメルマガで読者を集め、依頼を集めて、新宿1丁目で始めました。最初の日は6人。
朝イチの人が
初カウンセリング。その人が終わったときには次の人が待っている。それが16時まで続く。失敗しても落ち込む暇もなく、次から次へと最善を尽くす。
夕方に破綻して泣いていたらカウンセラーを辞めよう
そう思って挑戦したのは6月1日
良いクライアントたちにも救われて、その日を大満足で終えることができた。
今日は10年ちょっとぶりくらいにそんな密度の濃い1日だった。
2.ライブ配信づけ
ライブ配信に慣れるにはライブ配信づけが良いな。
そう思って、今日は朝の10時から11時12時13時14時15時とライブ配信を開始する時間を決めて、悩む隙間を作らずにライブ配信をやり続けた。
10時の会ではカメラが左右反対だったり、
結構苦労したが、ライブを見にきてくれた人がアドバイスをたくさんくれた。
10分くらいで切るつもりが、どうしても長くなる。
長くなるから次の準備がテンパってくる、、、いい流れだ^^
- 懐かしい北海道の仲間たち
- 懐かしくない群馬の仲間^^
- 海外の友人までもがライブ配信を発見してくれた。
あとで数えたら40人以上の人が遊んでくれた。
3年会っていない人。5年会っていない人。10年近い人までいた。
ありがたい。
3.新しい人のつながり
僕の講義のスタイルはリアクション型だ。
聴講してくださる皆さんのうなづきや表情を読み取って、話題を切り替える。
それがYouTubeやライブ配信だとゼロに近い。
これでは普段の観察力とリアクションが全く活かせない。
そもそもそんな人の関わりはおかしい!
とさえ思っていたが、それは言い訳だな。と反省して、ライブ配信に参加してみた。そこには明らかに昭和にはなかった人のつながり方があった。
そろそろ停滞をやめて前に進もう。
一緒に進んでくれる人を募集します。変わるときには誰かと一緒がやりやすい。
僕は「保護者に中高生の新しい考え方を伝えていくYouTuber」を目指します。
- 保護者がわの若者に対する疑問、我が子に対する疑問
- 若者がわの昭和のおじさんおばさんに言いたいこと、聞きたいこと
これの間に入って、つなぐ係をやりたいと思っています。
最終的には僕がお題を言って、保護者が聞いて、若者が答えて、整理したいときだけ僕が発言して、、、みたいな形が理想的だと思っています。
日本中の世界中の「保護者」と「若者」にぜひ関わってほしい。
答えはひとつじゃないから。「私の答えは、、、」を聞かせてほしい。
と思った。
今日はそんな刺激的なライブ配信デビューの日でした
みんなありがとう