TV出演:傾聴講座@ユメソダテ
私も理事を務めるNPO法人ユメソダテ。ここでは「ユメを聞き、ユメを共有して育てる」活動をしています。
1.「ごめんなさい」がすぐに出てくる
私たちが「ごめんなさい」というのはどんな時でしょうか?
失敗をしてしまった時。悪いことをした時。が多いのではないでしょうか?
でも、障害がある人はどうにもならない自分の症状で「ごめんなさい」と言います。車椅子であることは避けられない事実、本人のせいではないのに「ごめんなさい」と1日に何度も言います。
知的障害や精神障害、発達障害がある人も話がうまくかみ合わなくて「ごめんなさい」ついやり過ぎてしまって「ごめんなさい」元気がなくて「ごめんなさい」そんな感じです。
でも「ごめんなさい」とたくさん言った後に「これをしてください」「これがやりたいです」とは言い難いものです。
「遅刻してすみません。私、ユメがあるんですけど・・・」とはならないですよね。
だからこそ、
「ユメ」をしっかりと聞きたい。応援したい。
これがユメソダテの考え方です。
2.TV放映
1月27日のイベントの様子がTV(テレビ埼玉・テレビ神奈川)で放映されました。
たくさんの人の支えでこの会がなりたっています。傾聴講座の講師をさせていただいたので私が出ている場面が多く、申し訳ない気持ちにもなりますが一人でも多くの人に私たちの活動、理念が伝わったら良いなと思います。
3.拡散して!
より多くの人にNPO法人ユメソダテの理念を活動を知っていただくためにこの動画を見たり、シェアしていただけると嬉しいです。応援してください。