生徒の頑張りを社会につなぐ@桜新町
今回3度目となるNPO法人ユメソダテのイベント、「ユメへの作戦会議」に参加してきました!今回は精華学園高等学校 町田校の生徒たちもコラボしてマルシェを出店!オリジナル手作り巾着の販売と、参加型イベントとして使用する桜の木、花びらカードを春休み中に集まって生徒たち一丸となって作成しました。準備段階の様子はこちらを!→(ユメへの作戦会議の作戦会議)
1.ワクドキの当日!
4/14ついにイベント当日です。ワクワクドキドキ!!
「たくさんの方に手に取って欲しい!」
「桜の木、満開にするぞー!」
前準備を手伝ってくれた生徒たちの顔が浮かびます。
2.イベント始まり!
そんなことを思いながら会場準備をしていると、生徒がお手伝いにきてくれました。
嬉しかった!!!
無事準備も終わり、イベントスタート!(実はイベントが始まる前から巾着の購入予約が入りました!出だし好調!)
高校生感を私なりに最大限に出しつつ、マルシェの紹介を。
頑張った!!!
桜の木も、なんと午前中のうちに満開に。皆さんの夢がたっくさん咲きました。積極的に自分で貼ってくれる人、じっくり見てくれる人など多くの人が桜の木に関わってくれました。
ブルーシートを敷いて、お花見風のフォトジェニックも盛り上がりました♪
巾着の売れ行きも好調で、「あ、あの子やつだ!」「それはあの子の!」と売れるたび大興奮!勢いで、買ってくれた方の写真も撮らせていただきました。
イベント終了までに全て完売!みんなで頑張って作った巾着が、皆さんの手に届けることが出来ました♪
初の試みでしたが、たくさんの笑顔の中楽しく終えることが出来ました。
巾着を作ってくれた子、絵を描いてくれた子、桜の花びらを切ってくれた子、イベント当日一緒に手伝ってくれた子、関わったみんなの力があってこその大成功です!
3.イベント終了後
全部売れたよー!と生徒たちに伝えると、
「マジですか!嬉しいです!」
「やりましたね!」
「お母さんに自慢します!」
と本人たちも笑顔で大喜びでした。
自分が頑張って作ったものが売れるって嬉しいですよね。
「生徒たちが一生懸命作ってそれで終わり」ではなくて、「一つひとつ全てに目を向けて欲しい、手にとって欲しい」そんな思いでいました。
イベントが大成功で終わり、この日、そんな私の夢がひとつ叶いました。
また、生徒たち自身にも今回の出来事が少し自慢できるような思い出になってくれていたらいいなと思うし、続けていきたい活動だなと思いました。