キャンプ体験記Ⅱ@はりはらの郷
今日の椎名先生は、保護者会メンバーとはりはらの郷でキャンプです!
初めての1泊、キャンプ体験
何年も前から息子に「キャンプしてみたい」と言われて、のらりくらりとかわしてきました。いま、キャンプはブームらしいです。でも、お金がかかりそうだし、一回しか使わない物を買うのも嫌だし…と思うとなかなか具体的な計画を立てる気になりませんでした。そんな中で縁があって、はりはらの郷でほぼ手ぶら状態でキャンプを体験することになりました。
現地について、最初に私たちを迎えてくれたのは赤々と燃える焚火でした。息子はテンションが上がりまくり。漫画「ゆるキャン△」を見て焚火でマシュマロを焼くことを楽しみにしていました。焚火のそばでバーベキューを満喫して、そのあと、はりはらの郷のキャンプ場を散策しました。
椎名先生に案内していただく中で、「これは桜の木で、春になると満開になるよ」とか、「この辺りの蔦は全部藤で、6月頃に藤の花をつけるよ」などと聞くと(キャンプ場とはいえ、山の中で原生している花々。これは自然ありのままの美しさを見られるんじゃないだろうか)、と花が咲いたところを想像し、その姿をまた見に来たいと、思いを馳せてしまいました。
また、はりはらの郷へ来て季節ごとのキャンプの楽しさを体験してみたいと思いました。
(文・写真 保護者会)