人との関わり方を変える講座@町田 9/6 19時-
- 「人との関わり方がよくわからない」
- 「学生のうちから関わり方に苦手意識が」
- 「自分がわからないから人との関わり方もわからない」
- 「年代が違う人との関わり方がわからない」
- 「いつも一人ぼっちで孤立してしまう」
そんな「人との関わり方」を根本的に変える講座を開催します。
目次
1.人との関わり方がわからない中高生
幼少期から自分がやりたいことをやってみて、怒られて育った年代は良くも悪くも人との関わり方を知っています。これくらいやったらダメだとか、これくらいは通じると身をもって学んでいます。そして、その集大成が反抗期だったりもします。
一方で幼稚園の頃から「おもちゃ、かーしーて(貸して)」「いーいーよ」と言うように仕込まれている人たちは貸さなかったらどうなるか?怒ったらどうなるか?泣き叫んだらどうなるか?を知りません。ただ「かーしーて」と言われたら「いーいーよ」と何も考えずに答えるようになります。
そうなると「友だちになってもらう方法」「友だちと喧嘩した時の対処方法や修復方法」「恋愛の仕方」「人に甘える方法」などを知らないので「かーしーて」と言われたら「いーいーよ」のような形式がわからないとフリーズしてしまいます。
大人になる程、定型文が減ってくるのでフリーズすることが増えます。
2.人との関わり方、冗談を返し方がわからない
人との距離感がわからず、フォーマルな話し方ばかりをしていたり、真面目に正しい情報だけを伝えることをしていると雑談ができません。馬鹿にした方が面白い場面があったり、競争を楽しんだり、、、と応用することができないのです。
正しさを強要され、反復練習のように正しいことばかりをしているとそれ以外をやったことがないのでできなくなってきます。「ダジャレはいけない」「関係のない話はいけない」「誠実に向き合うんだ」とばかり考えていたら息が詰まってしまいます。そういう人たちは「冗談が返せない」「雑談ができない」と悩みます。
3.自分が好きじゃないので人と関われない
自分が好きではないから自分を出すことができないと「相手に合わせる」ことに専念するようになります。相手が「赤」と言ったら「赤」と言い、「青」と言ったら「青」と言います。それを繰り返していると自分は何色が好きなのかわからなくなってしまいます。
本当の自分の意見がないので人と関わるときに「相手がどうして欲しいのか?」がわからないと自分の意見が作れなくなります。
4.いつも孤立してしまう
頑張ってコミュニケーションを取ろうとするのに人との関わり方がわからないので孤立してしまう人がいます。苦しいのはどんな場面でも孤立してしまっていると仕事でもプライベートでもいろいろなところで孤立してしまうことです。
孤立してしまうということは困ったときに助けがないということでもあります。困らないためにはいろいろなことを自分でできるようになる必要があります。それがむしろ人とのつながりを減らしてしまいます。
5.全てにおいてうまくいかない
人との距離感、関わり方は人が生きていく意味では基本スキルです。
兄弟の間で親に可愛がられる子とそうでない子にわかれてしまうこと。幼稚園の先生に助けてもらいやすい子とそうでない子がいること。友だちが作れる子とそうでない子。受験の面接に通る子とそうでない子。就職できる人とそうでない人。恋愛できる人とできない人。営業や交渉が上手い人とそうでない人。
人との関わり方が苦手な人は上記の全てにおいて、うまくいきません。逆に人との関わり方が上手な人は全てにおいてうまくいきます。
6.ポイントはたった一つ
たくさんの場面で工夫することが多いように感じますが、ポイントはたった一つです。そのひとつがわかっている人とわかっていない人とでは人との関わり方が全く違ってしまいます。この講座ではその「たったひとつのポイント」をご紹介します。
9月6日(金)19時〜20時半 町田
会場 精華学園高等学校 町田校
町田市原町田4-4-10 フジモトビル4階
定員 20人
参加費 3,000円(税込)
info@shinri.online
まで、「お名前」と「参加動機」を教えてください。