通信制高校合同相談会@東京新宿2024.3.10
3月10日(日)新宿で通信制高校合同相談会が開催されました。
今年度の最後の相談会です、例年年度末は来場者が少な目だと聞いていましたが、10時30分の開場前にすでに来場者が長蛇の列になっていました✨最終的には750名を超える方が来られていたとのことでした。
今回も保護ラボカウンセラー2名のデビューがありました🥰
先輩カウンセラーのゆきさんに続いて、デビューのあけさん、やすなさんの3名がカウンセリングコーナーで大活躍です✨✨
去年の9月から始まった、青いビブスの保護者ボランティアの皆さんも合同相談会でしっかり馴染んできています😊どうしてよいか解らない方へのお声かけ、誰かに聞いて欲しいという気持ちへの寄り添い。同じ辛さを味わっているからこそ出来ることがあると改めて思いました。
椎名先生の講演もすごく沢山の方が真剣に聞いて、心を打たれていました、講演の中での学生スタッフさんのお話しも涙ぐんで聞かれている方がいました、きっとご自分のお子さんと重なる部分があったり、気づきがあったのだと思います。
合同相談会の会場は沢山の人との心のふれあいが出来る場所ですね😊
(文・写真 ほごらぼ)
ある塾の方が目をウルウルさせながらいらして、ここの保護者の皆さんは優しい。保護者の皆さんがいるから温かい場になっていると言ってくれました。とても嬉しいですね。最近はそんな感想をよく耳にする気がします。
保護者が通信制高校を探しに来るのが合同相談会。なのに保護者が場をつくっている。いろいろな価値がほごらぼの皆さんとともに変わっていっているんだなと実感しました。ありがたいですね。
カウンセラーの皆さんも相談者さんに寄り添いながら揺れながらもきちんと対応されていました。相談の種類だけでなく、保護者だけだったり親子だったり相談の仕方もさまざまな中でよく頑張ったなと思います。
(感想文:椎名雄一)