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企業研修 JPモルガン様

 2019/11/23 今日の「椎名雄一」 企業研修 椎名雄一の評判
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11月13日の椎名は2度目となるJPモルガン様での企業研修をしました。

JPM(JPモルガン)は、時価総額が約3,314億ドル(約37兆円)で金融業界世界1位である「J.P.モルガン・チェースグループ」の投資銀行業務を行う企業です。ゆえに、JPMの強みとは、超巨大金融グループをバックに持つため資本基盤が盤石であることが挙げられます。その安定感はどの投資銀行よりも確固たるものであり、2008年のリーマンショックの際にJPMのみが政府の資本注入による援助を受けずとも立て直した、という話があったほどです。

引用 投資銀行 世界ランキング

1.前回の研修の様子

企業研修の内容

椎名自身が「うつ病経験者」「ひきこもり(8年)」という経歴を持っているため、「自己紹介を聞きたい」というご要望がとても多いです。自己紹介のなかに出てくる家族や医師などのエピソードはそのままメンタルケアをする人や当事者の参考になります。

今回はその流れから(メンタル不全者の現実)(心理学的な対処方法)についてがテーマの講演になりました。

前回、研修を受講した方の感想(一部抜粋)

感想も参加してくださったほぼ全員の40名を超える方々よりいただきましたので、抜粋して掲載します。

ピカイチの研修

今までに参加したセッションの中でもピカイチでした。大変良い勉強ができました。

印象に残った

とても印象に残るお話が数多くありました。機会をアレンジしてくださった皆様に感謝いたします。

引き込まれる内容

実体験を元に話されている方のお話は説得力があり、また聞いていて引き込まれるものがありました。

次の講演に向けて

寒気がする!

講演後、「寒気がする!」と大興奮で感想をくださった担当者のTさんより、間を開けずに次の講演依頼のご連絡をいただきました。

社内に増えていく理解者

椎名の講演は「特別」のひとことに尽きます。

会場を所狭しと駆け回り、全員と会話をしているように講演が進んでいきます。常に受講される人の反応や疑問を拾って講義が変化していくので、「参加してみないとわからない」という種類の講義だと思います。

だからこそ、1回講義を開催するとその参加者が理解者となってくれます。Tさんの尽力と1回目の講演で増えた社内の理解者のみなさんのおかげですぐに2回目、3回目の講演が決まりました。

そればかりか「LUMINEアグリマルシェ」での活動などにもボランティアとして参加してくださるという、、、ありがたいお申し出もいただきました。

2.ご依頼内容と管理職の悩み

細かいことはここには書けませんが、打合せには各部門の管理職のみなさんが集まっていただき、真剣にそして誠実にディスカッションしてくださいました。具体的なことはここでは書けませんが、

  • 外資系企業ならではの悩み
  • 超巨大企業ならではの悩み
  • 優秀な人材が多すぎることの悩み
  • マネージメントする人の重責
  • 時代の変化への対応の難しさ

企業によくあるテーマ以外にも世界企業ならではの悩みもたくさんありました。

企業と個人の両方を生かす

企業の大きさや扱っている商品・サービスにかかわらず働いているのは「人間」であるということ。

会社が大きい、小さいにかかわらず働いている人は大事にされるべきだし、どんな業務をしている人も感謝されるべきだと思います。組織が大きくなればなるほど、有名になればなるほど、歴史があればあるほど「ひとりの人間」を大事にするのは難しくなると感じています。

特にこちらの企業様では、優秀な人をたくさん雇用している企業ならではの闇・難しさがあるように感じました。

3.今回の講演テーマ

今回の研修テーマは「元うつ病当事者によるメンタルケアの方法」

講演内容を決めた理由

椎名に、この講義内容に決めた理由を聞いてみました。

真実は2つ

今の社会でひとが「真実だ」と受け入れられる情報源には大きく二つあると思います。

ひとつが「社会の通説」
大きな組織や有名人、学者の言葉、多数決で多数派がいう意見などはそれにあたります。

もうひとつが「実体験」
どんな個人であっても「実体験」は「真実」です。

第一線で活躍されているみなさんに「統計情報」や「学者の理論」をお伝えするのは失礼だし真実味がないと判断し、あえて「私個人の実体験」「私が関わってきた人たちの実体験」を中心に講義を構成させていただきました。

生々しい私の体験がみなさんの「それは知っている情報だ」という壁を通り抜けて変化につながることを期待してそうしました。

全て同じテーマ

メンタルケアとハラスメント、コミュニケーション、営業、採用、教育、広報などの話は実は同じテーマです。「人のこころをどのように扱うか」ということです。

そして、「こころ」は情報ではないので講義の最中に「こころ」をいかに動かすかがポイントだと判断しました。今回の講義はジェットコースターのように感情が動きます。その感情の揺れを知性で理解するプロセスはみなさんにお任せした方がより深い学びになると考えました。

変化につながってこそ

講義をする目的(コミュニケーションをする目的)は相手と自分に有益な変化をもたらせることだと考えています。2時間の講演だとしてもその2時間、受講される人はその場に拘束されるわけですし、椎名も人生の大事な2時間を使います。

その成果が「講演のノルマが達成されてよかった」「やっとおわった」というようなレベルのものだとしたら椎名は2時間を別のことに使いたい。と考えます。壇上にカカシを立たせて、2時間、各自でスマホでもやっていても同じだからです。

4.講演参加者の感想

講演後、JPモルガン様はたくさんのご感想をお寄せくださいます。

困っている人の話を聞くテクニック

講師の方の情熱と熱意が感じられ飽きさせないセッションでした。現場にいらっしゃる方のお話は説得力がありました。困っている人の話をただ聞くにしてもテクニックが必要だと理解しました。

難しいことをわかりやすく

Shiina-san is an excellent presenter and he talked about a difficult topic (depression and mental health) in a very clear way including his own experience. I now understood much better certain situations in my own life.This was an excellent session and I learned a lot from it. I am very proud to work at a Firm that cares so much for its employees to have sessions like this with such excellent speakers.

いろいろな気づきと視点

色々な気づきとともに違った視点を持つことが出来ました。自分はメンタルが弱いとハラスメントを強く感じてたと思います。思い込み・気づき・センス・・勉強になりました。また機会があれば是非セッションに参加したいです。ありがとうございました。

とってもオススメの講座

It was good to hear first hand from the speaker of his experience and also how perspective can be different in many situations.More sessions similar to this one is highly recommended to awareness and also helps us understand more the challenges that a person with an illness may have so that we can know more about how to react.

公私ともに活かせそう

Easy to recognize. Ephasizing.Great speaker. Provide interesting perspective. Real life example. Good use of talk, video and activities. Practical advice all the audience can utilize both professional and personal life.

些細な兆候に気がつくこと

気づく力が重要だということと同時に、ちょっとした瞬間を見落とさないことがいかに難しいかということを、ワークや講師の方のお話で痛感しました。日常では例えわずかな変化に気づいたとしても、関係性などによってどのように声を掛けたり、気づいたということを相手に伝えれば良いか、迷ってしまう場面があります。また実際には気づいていても、自分や周りの人の負担が大幅に増えることがわかっているなどの場合、傍目から明らかに深刻なケースを除いて、些細な兆候に対して十分にケアしたり、自分から周りに働きかけることができないことも、忙しい職場では起こりがちなのではないかと感じます、今後もイベントが開催されると伺いましたので、具体的にどのように行動すれば良いかということもこの先のセミナーで学べたらと思います。貴重なお話ありがとうございました。

センスが育たない考え方

何故ハラスメントが起きるのか。また、ハラスメントについて、「センスがない人には気づけない」という点や、センスが育たない考え方等、とても勉強になりました。

他の人にもっと気持ちを向けたい

Both the speaker and topic were very attractive.Thank you very much to organize such a valuable session for us.  Though the session took an hour and half but his session was very attractive.  I would like to start trying to pay attention to others more carefully.

メンタル不全を理解したつもりになる危険性

クイズなどで分かりやすくとても楽しいsessionでした。確かにmental disorderやハラスメントの知識は学ぶ機会が多いが、「データ」としてとらえているだけ、「理解したつもり」になっていただけになっていたかもしれないと気づくことができ、改めて学べる良い機会をありがとうございました。

注意深く観察すること

注意深く観察することの意義、必要性、それによる見解を広められることが理解できた。

楽しく、あっという間だった

気づくことが重要・相手をしっかり見るということが重要という点は分かっているつもりなのですが、それが十分できていないということと、気づいた後、どうアプローチをすべきか、という点について考えさせられました。とても参考になるセミナーだったと同時に、楽しく、あっという間に時間が過ぎていました。有難うございました。

日々働いていると見えてこない物事

当事者の実体験や経験から語れるアドバイス等、とてもためになりました日々働いていると見えてこない(又は見えていないふり、意識していないふり)物事に気づかされました。また機会があればセッションに参加したいと思います。ありがとうございました!

とても気づきが多い講座でした

Thank you for arranging another great session by Shiina-san. His talk is quite inspiring and eye-opening. It would be even better if the session is planned for 1.5 hours. It would be great if we can organize a separate session with the mangers whose staff are now on a long term sick leave due to mental health issue so that they can learn how to best work with such employees, especially after they are back to office.

洞察に満ちた学びでした

Very practical and eye-opening on how to be sensitive on the counterpart to notice mental disorders.Thank you, this was a very insightful learning session.

受講者1人1人に考えさせる講座

知識を詰め込むのではなく、受講者1人1人に考えさせることに重きをおき、非常によく考えられた内容だったと思います。今後も定期的に来ていただけるとのことで、またお話し伺えるのを楽しみにしております。素晴らしいセッションをありがとうございました!

講座を見学した公認心理師さんの感想

椎名さんのJPmorganでの講演に同行させていただき最も印象に残ったのは、「参加者にその場で変化を与える講演(講師)のあり方」です。
椎名さんの講演では、実際に多くの参加者が1時間半近くの間を集中して、かつ表情豊かに参加されていました。
それは知識の吸収というより「体験」に近い参加の仕方に映りました。
そのような「体験的な参加」を引き起こす講演のあり方とはどんなものかと考えたとき、私なりに3つの観点が思い当たりました。
まず、「自身のリアルな体験を通して分かち合うように語る」ということ。
次に、「知識ではなくセンスをつかめるようにする」ということ。
そして、「参加者同士の意見交換を積極的に促す」ということ。
この3点が、私がこれまで受講した講師の講演とは大きく異なると感じました。
私自身も講演後、明らかに以前よりも話し相手の目線やジェスチャーに注意が向くようになりました笑
JPmorganという普段入れない場に同行させてもらったことに加えて、このように確実な変化を参加者にもたらす講演のあり方に触れることができたのはとても貴重な体験でした。
どうもありがとうございます。

5.椎名が大事にしていること

椎名の仕事の仕方を見ていると「講演依頼を断る」場面が多いことに気づきます。それは「講義内容」と「講師のあり方」がずれないようにするためだと椎名は言います。

顔が見えない仕事はしない

メンタルケアやハラスメントなどの対策に重要なのは当事者との距離です。遠くから相手も見ずに「制度」「条件」「思い込みの対策」をぶつけるのはナンセンスです。であれば、どれだけ相手の「状況」「思い」「希望」を聞くことができるかがカギになります。

「枠があるのでやってください」とか「(依頼主の)一方的な思いをぶつけたい」というような組織の講演はどんなに知名度がある会社でもいきなりお受けすることはありません。「社員の方の声を聞きたい」のように椎名の方から提案をしてゆっくり進めていくか、お断りさせていただくかになります。

小さい組織でも全力で

組織の大きさがどうでも所属する人たちは一生懸命に働いています。

そのひとりひとりを思い浮かべながら講義をする椎名のスタイルでは組織の大きさや知名度などは関係ありません。10人程度の勉強会に呼ばれることもあれば、1000人規模の講演会で話すこともあります。椎名の情熱は規模とは無関係です。

研修担当者の情熱が椎名の情熱を下回ると「次回はお受けしません」となります。
10人程度の親の会や就労移行支援施設での研修が数年に渡って続いたこともありますし、大企業でも1回でお断りさせていただくこともよくあります。

講義は会話

椎名の講義は50人くらいまでの参加者の場合には全員の目を見て、反応を見て進められます。

  • 自己紹介のどの部分でうなづいたか?
  • 誰が何を思い浮かべて講義を聞いているのか?

時には壇上から降りて会話をしながら常にそれに応えながら講義をしていきます。

「自分が伝えている以上に皆さんから伝えてもらえることがある」

「講義の後に共に成長していることが講義の目指すところ」

椎名がよく口にする言葉です。
そんな会話のような講義にするために椎名は必死になってみなさんとわかりあい、緊張を和らげ、会話しやすい状況を作ります。それはカウンセリングそのもののようでもあります。

6.講演依頼・ご相談について

講演をご検討されている方は以下をお読みになり、ご連絡ください。

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ShihoTamaki

ShihoTamaki

精華学園高等学校 町田校の心理カウンセラー
企業研修講師 など

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