心理カウンセラー養成講座(第3期)予告
大好評の心理カウンセラー養成講座(オンライン版)の第3期を11月9日(火曜日)から開始する予定です。
詳細は現在開催中の心理カウンセラー養成講座 第2期をご参照ください。
順次情報を公開していく予定です。
養成講座受講申し込み開始日
9月1日より第3期のお申し込みを受け付ける予定です。
技術はこれで十分
このテキストにある内容だけで心療内科でカウンセリングをしている人が10人以上います。実際にこのテキストは講師である椎名雄一がJR神田駅にあるベスリクリニックに勤務している時に現場で使用した技術を掲載しています。6ヶ月間のカウンセリング勤務で「このテキストにない技術は使わない」という縛りを設けてカウンセリングをして「これで十分」という内容になっています。
講義の中で詳細はご説明しますが、人には取り扱える情報量の限界があります。通称、マジカルナンバー7と呼ばれるものですが、カウンセラーが臨機応変に使える技術の数もこの7に依存しています。資格を20こ持っているカウンセラーよりも5つ、7つ程度の技術を研ぎ澄ましているカウンセラーの方が腕が良いのはそれが理由です。
講座概要
毎週2時間ずつ(演習+講義)計20週間にわたって学びます
動画で繰り返し復習ができる
カウンセリングの技術は細かい視線の動きや言葉の使い方に至るまで追求すればするほど奥が深いものです。1回の講義では見逃してしまいがちな些細な動きや変化、スキルアップしてからようやく理解できる技術などを習得するために受講期間中は何度も動画を見ることができます。1期生の動画の再生回数は1動画あたり3回程度でした。つまり、平均3回ずつ動画を繰り返し再生していることがわかります。(講義も入れると4回ですね)
※早期申し込み特典として、9月までにお申し込みいただいた方には10月1日から受講開始までの1ヶ月ちょっと。第二期の動画を閲覧できるようにします。先の動画を見て予習をすると本番での理解度が違います。
補足説明
講義の最後に質問を受け付けています。平均して10個以上の質問が寄せられますが、その場で回答する以外に動画を追加で撮影してお答えしています。
講義の動画以外に毎週5本前後の補足説明動画が受講生の質問によって生み出されています。これが受講生同士の共有財産となります。